着物にタートルネック三連ちゃん
小学校で親子クッキングのある日。
家庭科室は寒いので、暖かい格好でお越し下さい。
に備えて手首、足首、首を完全防備。
・ヤフオクで2千円程だったウールの着物
・名古屋帯(リサイクル品)
・草木染の帯締め(ネットで千円)
体育館は大変寒いので、暖かい格好でお越し下さい。
の出で立ち。
・会津木綿の着物
・名古屋帯(地元のリサイクルショップで2千円程)
・草木染の帯締め(ネットで千円)
ランチルームは寒いので、これまた暖かい格好で〜。
更に、なかなか激しい雨が降るとの予報で、雨の日に着ていける格好で。
・ヤフオクで三千円程だったウールの着物
・『おりびと』のポリ半幅帯
タートルネックの上にそのまま着物を纏う方がスッキリするのですが、
再三の、『暖かい格好でお越し下さい』に万全の対策で、全て半襦袢を間に
着て行きました。
最終日の雨の日は、雨の日対策。
着丈を短く着付けて、濡れても問題ないウールの着物にポリの半幅帯。
下駄にはこちらの草履カバーのおともを装着して、つま先と下駄底を守ります。
で、どんどん激しくなる雨に雨ゴートを出してきました。
洋服に長靴でもええんとちゃうの?と思いながらも、着たいと思ったのが
着物だったので、自分の心に素直に従うことにしました。
気持ちはスッキリ!大正解。
こちらは、久しぶりにチロルチョコでヒット!やと思った『フロランタン』
パッケージ下の『フロラン ラン ラン♪』が可愛すぎる。
チロルチョコの攻めの姿勢がとっても好きです。
ビックリするような商品もありますが(個人的に杏仁豆腐には参りました。。。)、
パッケージに味にと、面白いことを続けるチャレンジ精神は見て食べて
楽しいです。
伝統を守りつつも(コーヒーヌガーやらミルク味ですね。)、新しいことに
チャレンジする姿勢は、着物でいうところの基本を押さえつつも
枠ばかりにとらわれず着ていきたい私にとって、見習いたいところです。
今回はチロルチョコから見る、私の着物に対する姿勢で考察してみました。
無理矢理こじつけた!(笑)
日出処の天子といえば、石上神宮
山岸涼子さんの『日出処の天子』が大好きで、いつかは行ってみたいと
思っていた石上神宮へ行ってきました。
もう、境内入った瞬間から『ひゃー!』な空間。
【重要文化財】楼門
とても清々しいです。
そして、拝殿前で何故だか踊っている息子。
境内のいたるところに、とても美しいニワトリさんがたくさん。
なんだかチョット気取ってる?(笑)
石上神宮ではニワトリさんはご神鶏になるようです。
楼門前に張り紙がありました。
鳥居がなぜ鳥居となったのか、興味深い解説がありました。
【国宝】摂社 出雲建雄神社拝殿
摂社 天神社
石上神宮といえば、七支刀のお守りがとても有名なようで
なんでも『ピンチをチャンスに変える』起死回生のお守りだそうです。
実物とっても格好良かったのですが、格好良いだけで買うのはどうかと思い、
御朱印のみいただきました。
どちらか選べるようになっています。
七支刀の御朱印も格好良かったんですが、格好良いだけではと思い(笑)
通常の御朱印にしました。
300円です。
昨日はバレンタインデー。
娘の女子ばっかりに配るチョコレート作りに駆り出され、
好きな男子の一人でもおらんのかいな、と仏頂面でチョコレートを
溶かす作業に専念しました。
いい加減、毎年毎年友チョコばかりじゃ、母さん楽しくありません(笑)
そんな私から主人へのチョコレートはパッケージが格好良い!だけで選んだ
宇治園の金平糖シリーズのバレンタイン限定のチョコレートコーティング。
とうとう、格好良いだけで買いました(笑)
食べ終わった後のこのカンカンは私がいただくのです。
あとは、とっても美味しいフェアトレードのチョコレートを数種類。
ラムを少し貰いましたが、本当に美味しい!
地元の乾物屋スモールさんで購入しました。
最後はなんだかよく分からない感じになってしまいましたが、
格好良いシリーズで上手くまとまったということで(笑)
石上神宮お勧めですー!
これが一番言いたかったこと。
建国記念日に橿原神宮からキトラ古墳へ
全く何も考えずに橿原神宮に行ったらば、何だかすごい人と車の数。
紀元祭の日とのこと。
橿原宮で即位された第一代天皇 神武天皇を偲ぶ例大祭だそうです。
そこまで調べて納得の人と車の数。
イメージは閑散とした境内をのんびりとお参りする予定だったのですが、
真逆の人・人・人だかりでした。
外拝殿です。
こちらの中で例大祭が執り行われています。
中に入るには、事前に申し込んで紀元祭参列券が必要とのこと。
外拝殿から中を覗こうにも全く見えず、境内をウロチョロ。
御朱印をいただいてきました。
さて、お次は神武天皇御陵へ向かいます。
北神門から北参道を抜けて一度境内の外に出ました。
そこから歩くこと10分ほど。
こちらはあまり人もいず、閑散としていました。
お次は石舞台古墳へと車を走らせましたが、あいにく降り出した雨で
今回は断念。
たまたま、北壁の現物の展示公開で四神獣の玄武を拝んできました。
写真撮影はNGだった為、こちらのパンフレットでお楽しみください。
壁画保存館の外に出て、キトラ古墳へ向かいます。
この何てことのない丘(失礼?)の下の石室に、世紀の大発見があったと思うと
とってもワクワクします。
私の周りに歴女がいないので、ここで『そうそう!』となってくれる人がいれば
とても嬉しい(笑)
今回は車なので、まだ回れます。
お次はウン十年越しに行きたかった石上神宮へ。
つづきます。
ちょい見せ。
着付け講師への道 最後のお稽古と看板をいただきました
泣いても笑っても、最後のお稽古。
良く見れば、窓枠と同じ?な柄のウールといつもの帯で。
最後のお稽古は、自装で振袖。
そして、改良枕を使いました。
改良枕を背中に載せる感覚、去年の入学式以来です。
やはり、手を動かさなければ忘れちゃいますねー。
見事にどうやって改良枕を使っていたのか、全く覚えていませんでした(笑)
お稽古中の先生とのお話しはいくら話しても尽きせず、
いまだに終わったという実感がありません。
ただ、こちらを見ると実感します。
看板と認定証を頂いてきました!
『キモノ☆kidoki』
いつでも着たい時が着る時=キドキ
新しいことを始める時の不安だけど、ドキドキワクワクする気持ち。
そんな意味合いを込めて、kidokiとしました。
この日を待ち望んでいたはずなのに、終わってしまった淋しさもあって
なんとも複雑な気分です。
ただ、この淋しさもあと少しすればこれから始まる新しいスタートに
ドキドキ、ワクワク(ソワソワも?)しているんだろうな、と思います。
キモノ、着始めたころより更に楽しくなりました。
気楽にゆる~く、自分が心地良くあるためのキモノ。
良いですよ~(^^)
kidoki-123-kimono.hatenablog.com
下鴨神社の予定が、南禅寺と本能寺へ
平日でも、紅葉シーズンでもお花見シーズンでなくとも京都は京都。
とゆうか、祇園は別格。
やはり、沢山の人で賑わっていました。
華やかな着物で着飾ったお嬢さん達を横目にGパンに自転車です。
スイスイ〜っといきたいところですが、選んだルートが街中過ぎて、下鴨神社まで行くには時間がないと早々に諦めました(^_^;)
はてさて、どこに向かうおうかと思案中の平安神宮の大鳥居前でパチリ。
で、平安神宮を目前にしながらも「火サスの舞台を見てみたい!」の旦那氏の一言で南禅寺へ。
本堂の天井に大きな龍が描かれています。
ドラゴンボールの神龍よろしく、前脚で宝珠をガッツリと掴んでいました。
それにしても、上賀茂神社といいこちらの南禅寺といい、水が至る所に巡っており、とても清々しく気持ちが良いです。
これが、撮影場所によく使われる水路閣です。
近くにあった「釣り禁止!」の立て看板に思わず中を除きこんでしまいました。
さすがに、ブラックバスはいませんでしたが、こんなところまで釣り吉さんは出没するんですね〜。
こちらは水路閣近くの小さな滝。
小さいながらも水量の多さと、流れる水の音がとても迫力がありました。
で、この滝の上には宮内庁管轄の皇族の方の陵墓があります。
「後嵯峨天皇皇后姞子・粟田山陵」
私達以外に人は誰もおらず、かといって閑散としているのではなく、静寂な空気に包まれていました。
さて、南禅寺を後にしようと敷地内を歩いていると、こんなに可愛いスズメのオブジェを発見!
場所を上手く説明出来ないので、もし行かれた方は自力で探してみて下さい(笑)
お腹が空いたので、近くでパン屋を探して鴨川沿いでパクリ。
の写真はないです(笑)
次は、やっぱりルプチメックに行きたい。
さてさて、時間もあまりなく京都駅を目指しながら街中をブラブラする作戦に。
久しぶりの寺町通りで、目にした本能寺へ立ち寄りました。
本堂内の写真撮影は禁止されています。
私達の前に本堂に入られていた年配のご夫婦が、日蓮宗の信者の方なのかご主人がお経を唱えられていて、なんだか有難い気持ちになりました。
祖父が毎晩お経を唱えていたのを思い出します。
御朱印はこちら。
寺町通りから御幸町通りに入って、懐かしい場所に辿り着きました。
ちょうど13年前に挙式をした教会です。
下鴨神社へリベンジならずでしたが、これはこれでいーかな^ - ^
本日の走行距離は、小雨の中を20キロ程。
琵琶一するには、まだまだやでー(笑)
キモノ本
こちらも何度借りたか分からないくらいに借りた本2冊。
「もめんの着物」
「デニム着物の本」
普段着物の敷居の高さは、家事やら育児やらで、着物で(優雅に)生活なんてできない〜。
だと思います。
実際、言われたことも、私もそう思っていたこともあり、最大の難関かと。
でも、対処方法ありますね。
・着物をお手入れが簡単な木綿(ウール)にする。
・木綿(ウール)着物の上に、前掛けもしくはロング割烹着で汚れ防止に。
そもそも、昔は着物で生活していたんですから、出来ないわけがないですね♫
私は着物の際は、ロング割烹着で家事をしていますが、こちらの足元が分かれた袴なら更に足さばきも良く、家事もはかどりそうな気がします。
お裁縫が苦手なので作ることは最初から断念。
かといって、購入するには少しお値段がはるので、「袴で家事素敵やなぁ〜❤️」と毎回指をくわえて眺めるページです。
こちらの見開きページは、木綿着物の良さをイラストと文章で分かりやすく解説されています。
気楽に着れて、お手入れ楽チンは木綿着物の醍醐味ですね。
で、お次は
「デニム着物の本」
着物を着始めた頃、くるりのデニム着物がとっても欲しくて、悩んで悩んで、お値段で断念して、プレタの木綿グレー着物に落ち着きました。
スタッフの方の着こなしが、これまた素敵で❤️
こんなの見ると、やっぱり欲しくなる(笑)
で、あんな場面やこんな場面にも着物で行けちゃう手軽さ気楽さが、本を見ているだけで普段着物の敷居を下げてくれちゃいます。
イイですねー。
どちらの本も、これから着物を着ようとしている(思っている)方の背中をドンっと押してくれる本になると思います。
特に、気楽に着物を着たい方にはオススメです(^ ^)
今日はアラジンいらずの暖かさ(^ ^)
庭のクレマチスに訪問客です。
見つかるかな〜?
アラジン三昧
毎日大忙しのアラジン。
毎晩の湯たんぽに、週末の作り置きに、私の一息タイムにと
休む暇なく借り出されています。
私がキッチンで作り置きにいそしんでいる間、同時進行で
アラジンも火力で応戦中。
根菜と鶏肉の煮物
野田琺瑯のホワイトレクタングルの一番下に鶏肉を入れて、上から
レンコン、ゴボウ、ニンジンの根菜をゴロゴロっと入れたら、さぁアラジンへ。
油はひかず鶏肉から出る油におまかせ。
お鍋を洗う必要もなく、これで一品出来上がり~。
まだまだ休ませませんよー。
おやつに焼き芋を焼きましょう。
焼いてる写真を撮っていなかったので、いきなり焼き上がり。
蒸したお芋とは違う美味しさ!
さて、おやつを食べたら一息いれて、
豆乳で割ったカフェオレを飲みながら、外の吹雪にビックリ。
積もってしまうんじゃないやろか。。。
アラジンのすごいところは、食べ物だけではないですよ。
こちらは番外編。
洗濯物を乾かしています。
熱気が上に上がるので、上に洗濯物をかけておくと綿のシャツくらいなら
10分とかからずに乾いてしまいます。
買って良かったしかない、こちらのストーブ。
冬キャンデビューに連れ出したかったものの、我が家のコンパクトカーには
全く積み込めるスペースもなく早々に断念です。
こんなに小さい車に、車の中にも上にも荷物がパンパン。
色々と試行錯誤して、いつかはこの車で冬キャンデビュー!
出来るかな?(笑)