着物と畑と、出来れば投資

着物を着たい(その為に和裁もやってみたい)、畑をやりたい、で出来たら投資もしてみたい。と、自分のやりたいこと日記です。(全てにおいて初心者マーク)

サイクリストの聖地を目指して

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さて、海沿いは早々に終わり山に入ってきました。

こののっぺりした写真の撮り方では何も伝わらないとは思いますが、なかなかにしんどかった坂。

ここを一気に駆け上がって心臓バクバク。

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意地でも自転車から降りずに漕ぐのです。すっごい形相で(笑)
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前方を見渡すと海!

これでまた昨日と同じ、海が見えた→坂を上る→海が見えた…の繰り返しなら本当に辛い。

今回は、このままピューッと坂を下りてあとは平坦な道が続くだけ。

ホッと一安心したのも束の間、
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まさかの二日続けて定休日(笑)

今回の旅はパンにご縁がないようです。
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またまたお昼ご飯難民です。

パンは無くとも、目的地の多々羅大橋はすぐそこ。近くにあったコンビニでご飯を調達して、瀬戸内の穏やかな海と曇天の中、お昼ご飯です。
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本当はこの丸い穴から顔を出して欲しかった(笑)

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石碑近くにはこんな面白い像が何体かあり、自転車をどのように引っ掛けるかの記載まであります。

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さて、お腹も満足したことだし、お次は山を越えて伯方の塩工場へ。

この山越えは写真を撮る余裕なし(笑)

上りは必死で、下りは最高に楽しい道でした(^ ^)

 

「は、か、たのしお!」

で有名な伯方の塩 大三島工場です。
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受付で3種類の塩が入ったセットをもらいました。

これは嬉しい!

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工場内はメンテナンス中の箇所が多く、稼動状態は見れませんでしたが、うず高く積まれた塩の山にはビックリ仰天でした。

工場見学なんて、いつぶりでしょうか。

けっこう熱心に各工程のパネルを熟読しました。さて、お手洗いにでもと通ったフロアに今朝見た「生樹の御門」の絵が飾ってありました。
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生樹の御門を知らなければ、想像上の絵かと思うくらいに不思議な光景。

 

工場の1階にはお約束の伯方の塩ソフト売り場があります。

もちろん、食べますともー。

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お塩をパラパラ振りかけていただきます。

イカに塩みたいですね。

さてさて、伯方の塩工場を後にレンタサイクルを借りた道の駅を目指します。

 

いたっ!

朝見かけたわんちゃん。

車の後ろからお出迎え〜。
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車に乗り込んでからも、こっちを見てお見送りをしてくれました。

また来るね。必ず!
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伯方の塩工場で実演されていた石鹸。
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ビックリするくらいにしっとりしたので、お土産に買っちゃいました。

この石鹸に手ぬぐいで最強!洗顔セットになったら嬉しい(^ ^)

 

2日目の走行距離は24キロ程。

大三島の北側半分を走り抜けました。

南側はもっと険しいらしいです。

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大人はまだしも、子供達、良く頑張りました(^ ^)