キモノ本
こちらも何度借りたか分からないくらいに借りた本2冊。
「もめんの着物」
「デニム着物の本」
普段着物の敷居の高さは、家事やら育児やらで、着物で(優雅に)生活なんてできない〜。
だと思います。
実際、言われたことも、私もそう思っていたこともあり、最大の難関かと。
でも、対処方法ありますね。
・着物をお手入れが簡単な木綿(ウール)にする。
・木綿(ウール)着物の上に、前掛けもしくはロング割烹着で汚れ防止に。
そもそも、昔は着物で生活していたんですから、出来ないわけがないですね♫
私は着物の際は、ロング割烹着で家事をしていますが、こちらの足元が分かれた袴なら更に足さばきも良く、家事もはかどりそうな気がします。
お裁縫が苦手なので作ることは最初から断念。
かといって、購入するには少しお値段がはるので、「袴で家事素敵やなぁ〜❤️」と毎回指をくわえて眺めるページです。
こちらの見開きページは、木綿着物の良さをイラストと文章で分かりやすく解説されています。
気楽に着れて、お手入れ楽チンは木綿着物の醍醐味ですね。
で、お次は
「デニム着物の本」
着物を着始めた頃、くるりのデニム着物がとっても欲しくて、悩んで悩んで、お値段で断念して、プレタの木綿グレー着物に落ち着きました。
スタッフの方の着こなしが、これまた素敵で❤️
こんなの見ると、やっぱり欲しくなる(笑)
で、あんな場面やこんな場面にも着物で行けちゃう手軽さ気楽さが、本を見ているだけで普段着物の敷居を下げてくれちゃいます。
イイですねー。
どちらの本も、これから着物を着ようとしている(思っている)方の背中をドンっと押してくれる本になると思います。
特に、気楽に着物を着たい方にはオススメです(^ ^)
今日はアラジンいらずの暖かさ(^ ^)
庭のクレマチスに訪問客です。
見つかるかな〜?