着物と畑と、出来れば投資

着物を着たい(その為に和裁もやってみたい)、畑をやりたい、で出来たら投資もしてみたい。と、自分のやりたいこと日記です。(全てにおいて初心者マーク)

高槻市の三輪神社

歯医者の後のお参りが定番となってきました(笑)

お天気も良かったのでそのままぶらりとお参り。

高槻市富田町にある三輪神社。

娘の七五三でお世話になったことがあり、とても思い入れのある神社です。

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三輪といえば奈良にある三輪山

奈良にある大神神社から勧請されたようです。

江戸時代の頃の富田地区は酒作りが盛んだったようで、昔は作り酒屋が24軒もあったとか!(現在は寿酒造さんと清鶴酒造さんの2軒です)

地元の産土神としても、お酒の神様を祀る神様としてもお参りされているようです。
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拝殿右横にある、八幡神社と天神社。
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足元を見ると、一体だけ狛犬さんが。

これまたら1本だけ生えていた菖蒲と一緒にパチリ。

右側に合い方さんは見当たらず、どこに行ったのかしら。
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鳥居が南側と東側にあり、南側から東側に向かって少し散策。

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こちらの鳥居の前にとっても面白い灯篭を発見!

威嚇する狛犬さんの足元を見ると。。。
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辰、巳
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『もしや?』とぐるりと灯篭を一周すると

子、丑

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寅、卯

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午、未
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申、酉
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戌、亥
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十二支ですね~。

今まで何度もお参りしているのですが、初めて気付きました。

灯篭下暗し。いや、灯台下暗し(笑)


拝殿側から境内を撮ろうとスマホを出すと、エサと勘違いしたのか

鳩が恐ろしいスピードと数でワラワラと私の周りに集まってきました。
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何も持っていないと分かると、さっさと私の元から飛び立って高みの見物(笑)
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さてさて、鳩と戯れてお腹が空いてきました。

自転車乗ってお参りするとお腹が空くシステムになってしまいました。

近くにある『花パン』で天然酵母のパンを買って、山(自宅)に向かってえっちらこっちらペダルを漕ぎます。

イチジクのパンとオレンジのパン。そしてコーヒーのクッキーはレジ横にあったのでついつい手が伸びてしまいました。
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オレンジのパンは生地の中にもオレンジピールがたっぷり練りこまれていて、これにダークチョコレートが入っていれば尚嬉しい!

そして、久々のお参りは気分もスッキリ!お腹も満足(笑)

さてさて次は、どちらへ参ろうか~(^^)

次回からはこちらのブログで更新していきます☟

shironpton.hatenablog.com

ここ最近は着物も畑も、そして投資なんて全く出てこなかったブログに

お付き合い下さったみなさま。

今までありがとうございました!

次のブログは自転車でお参りしてパンを食べているだけののブログになりますが

(今と全く変わらないですね(笑))良かったら覗きに来てください(^^)

 

総持寺再訪 【秘仏】千手観世音菩薩

総持寺のご本尊、秘仏千手観世音菩薩を拝みに、和裁後足を延ばして総持寺へやって来ました。

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あいにくの曇天です。
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例年4/15〜21日まで開扉されています。
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階段上がってすぐのお賽銭箱。亀の置物が2体、お賽銭箱を守るかのように配されています。
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こんな塗りの立派なお賽銭箱と後ろのカラフルな縄があったかな?と前回の記事を見てみると、やはり違います。秘仏開扉の時だけなのでしょうか。

ご本尊は写真撮影不可でしたので、雰囲気だけでも下記でご覧ください。

osaka-info.jp

総持寺ですが、織田信長の兵火で伽藍は焼失したようです。ご本尊は下半身は炭化しながらも焼け残ったとのことで、「火伏観音」「厄除観音」として信仰を集めるようになったそうです。

よく見ると炭化したと思われる痕跡がありましたが、それでも慈愛に満ちた佇まいに変わりはないのでしょうね〜。

大きさですが想像していたよりも74.5㎝と小振りで、ちゃんと亀の背に乗っておられましたよ。

派手さはないものの、心穏やかになれる観音様でした^ ^

開扉と合わせて、西国三十三ヶ所お砂踏もされていました。

お砂踏とは?

下記、引用です。

「御砂踏」とは、西国三十三所の境内地の「御砂」を足下に踏みしめながら、各札所御本尊の御影を拝することで、西国巡礼と同じ功徳が授かると古来より伝わる行事です。

こちらは入檀料をお支払いした際、自動的にお札をいただくシステムになっていたので、秘仏拝観とお砂踏はセットになっているのかもしれません。

せっかくなので、こちらのお札に願い事と日付、住所、氏名、年齢を33枚+予備で何枚かついていたものを記入して、お砂を踏み、札を奉納してお参りしてきました。

一番上のお札のみ記載で問題ないとのことでしたが、めったとない機会ですので、お願いごとは一番上のお札のみに記載して、2枚目以降は願い事以外はすべて記載して奉納してきました。

こんなに自宅の住所を書いたのは、まだプリンターを使っていなかった頃の年賀状の宛名書き以来かもしれません(笑)

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1時間ほど、本堂の中でお参りさせて頂き、境内をプラプラと。

芝桜が満開でとても綺麗でした(^^)
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ここにも。
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あそこにも。
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こんなところにも。
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前回、池にお水が入っていなかったのですが、お水がひかれたようで立派な鯉が沢山!
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至る所に芝桜。

曇天なのも忘れるくらいに色鮮やか❤
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芝桜はとっても綺麗なのですが、いい加減お腹が空いてきました。

お昼も過ぎて、もうこれ以上自転車をこぎたくなーいー。

自転車、お参りとくれば。。。

パン!(笑)

こんなこともあろうかと、和裁教室の下の階にあるパン屋さんでお昼ご飯は調達済みです。

くるみとイチジクの焼きたてのぱんに、胡麻がたっぷり練りこまれたゴボウサラダのパン。私の定番。和裁教室もあと1回。通うことが無くなったら食べることもなくなっちゃうなぁ。。。f:id:roy-7303-pkbs:20190419144822j:plain

お腹が満たされたので、帰りの4キロもへっちゃらです。

本日の走行距離は9キロ程。

やはり自転車は楽しい(^^)

 

 

【四神獣を巡る旅4】白虎の松尾大社で完結!

とっても天気の良い週末。四神獣の白虎、松尾大社に向けてサイクリングです。

前回と同じレンタサイクル屋さんで子供の自転車を借りて、目指す松尾大社

途中、自転車屋さんへの立ち寄りを含めて9キロ程。

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抜けるような青空の中、桂川沿いを進みます。

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鴨川沿いの桜の木の下でお昼ご飯。f:id:roy-7303-pkbs:20190406202805j:image松尾大社はもうすぐそこです。
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楼門前で撮ったら写真に太陽も一緒に映りこんでいました。

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川があると何かいないかとすぐに覗きこむ息子。

この川では何も見つかりませんでしたが、ほどなくして面白い場所で、面白い子に出会うことに。

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松尾大社の神様のお使いは亀になるようで、手水舎は亀さんでした。
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そして、その近くにあった撫で亀さん。

ツルツル光るボディをみんなでナデナデ。

ひとしきり撫でて、何気なく撫で亀さんの反対側を見てビックリ!

苦手な方はご遠慮下さいね。

左側、岩の上にのっかっている方。
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はい、ズーム!
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スルッとかめさんのお腹の下に潜り込んだかと思うと、向きを変えて顔を出してくれました。
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もう少し近寄ってみましたが、驚くことなく堂々と亀の下で一服です。
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可愛かった❤

というと、たいてい周りの人に驚かれます(笑)

 

さて、トカゲさんとはさよならして本殿に進みます。

右手前の拝殿奥に見えるのが釣殿、その奥の屋根のみ見えている部分が本殿です。

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こちらの釣殿前でお賽銭を入れて参拝です。

お参りに来られていた方は順序良く並ばれて、思い思いにお参りされていました。
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境内を散策していると視界の端に動くものを感じました。

写真が暗くて分かりにくいですが、右の大きな岩のてっぺんに猿が一匹いました。

気付いた時にはお尻を向けて堂々とした足取りで山の中へ帰ってしまい、写真は間に合わずでしたが、あまりにも突然だったので本当にびっくりしました。
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こちらは摂社近くに佇んでいたお地蔵さん。

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授与所前にドドーンとある『樽うらない』。

他では見ることのない弓矢を樽に放つ占いに娘が興味津々。

500円で3本の矢を放てるとのことで、3人で1本づつワーワーキャーキャー

遊んで、運勢を占っていました。

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占い方は樽に当たった矢の箇所で占います。

 ・樽の中心の黒い箇所にあたれば『大当たり』

 ・樽の中心周りの赤い箇所当たれば『当たり』

 ・樽の中に当たらなければ『あまり福』

 

頂いたお守りは『あまり福』の亀さん。

亀さんが欲しかったようなので、結果オーライです(笑)

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御朱印も頂きました。

とうとう、最後のページ。

四神獣参りも松尾大社で最後。

お次はどこの御朱印帳にしましょうか。

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帰ってきてから松尾大社について調べていたのですが、摂社の月読神社が近くにあったり、磐座登拝が出来たり、(平成31年の台風21号の影響で現在は登拝禁止だそうです)霊亀の滝もあったりと、まだまだ見どころ満載でした。

今回はご縁がなかったということで、また行く機会があれば是非、行ってみたいと思います。

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このあと、桂川沿いに少し足を伸ばして嵐山に行ってみましたが、

もう、ビックリするくらいの人、人、人で、渡月橋の歩道から人ははみ出すわ、

(こうやって見ると、対岸の桜綺麗ですね~。と思う余裕もないくらいに

人でぎっちぎちでした。)
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車は渋滞するわで、その中を自転車で通るもス~イスイとはいかなかったです。
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早々に退散して、松尾大社の鳥居前のファミマで糖分補給。

自転車で走るよりも人混みに疲れました(笑)
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今回の走行距離は20キロ程。

晴天の中、とても気持ちの良いサイクリングでした。

顔がヒリヒリするー(笑)

 

ワークマンのパーカーをアウトドアに

退職するまで、アウトドアとは全く無縁だった私。

7㎝のピンヒールに細身のパンツ、ジャケットをこよなく愛しておりました。それが、気付けばキャンプにサイクリングに海水浴に釣りにと、ドンドン自分が得意ではないと思っていた分野に足を踏み入れる流れとなり、これが意外と楽しいことに気付きました。

思い込みって怖いですね〜(笑)

 

で、随分と前置きが長くなりましたが、そんな訳でアウトドア向きな洋服がなく、向かった先はワークマンです。

 

たたんでコンパクトになるパーカーが欲しい!と、前回のゆめしま海道サイクリングで痛感しました。

たためない上着はリュック1つの身軽なサイクリングではかさばり、荷物になるのです。

懐に優しく、なおかつ性能良し、更に見た目め良し!な私の欲張りな願望を叶えてくれたパーカーがこちら。

ワークマン

高撥水シェルジャケット

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このタグが旧デザインになるかと思われます。(今のタグは黒字に正方形でした)たったそれだけの理由で1,990円が半額の980円!細かいことを言えば、ピンクの色味が若干違いますが、気に入ったのであれば問題にすらならない違いです。

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で、付属の「本当に、この小さな袋に入るの?」な袋にスッキリ収納!

重さも175gと携帯に本当便利。

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撥水加工もあるので、少しの雨であればカッパ代わりにもなりますし、これは本当に便利です。

期間限定価格1,990円のUNIQLOのポケッタブルパーカーも候補でしたが(当初はこちらが本命でした)、着姿と肌触り、価格でワークマンの圧勝!

なかなか良い仕事をしますね、ワークマン(^ ^)

次は、サイクリング用の手袋を狙っています。SALEにならないかなぁ(笑)

 

 

サイクリストの聖地を目指して

さて、海沿いは早々に終わり山に入ってきました。

こののっぺりした写真の撮り方では何も伝わらないとは思いますが、なかなかにしんどかった坂。

ここを一気に駆け上がって心臓バクバク。

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意地でも自転車から降りずに漕ぐのです。すっごい形相で(笑)
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前方を見渡すと海!

これでまた昨日と同じ、海が見えた→坂を上る→海が見えた…の繰り返しなら本当に辛い。

今回は、このままピューッと坂を下りてあとは平坦な道が続くだけ。

ホッと一安心したのも束の間、
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まさかの二日続けて定休日(笑)

今回の旅はパンにご縁がないようです。
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またまたお昼ご飯難民です。

パンは無くとも、目的地の多々羅大橋はすぐそこ。近くにあったコンビニでご飯を調達して、瀬戸内の穏やかな海と曇天の中、お昼ご飯です。
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本当はこの丸い穴から顔を出して欲しかった(笑)

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石碑近くにはこんな面白い像が何体かあり、自転車をどのように引っ掛けるかの記載まであります。

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さて、お腹も満足したことだし、お次は山を越えて伯方の塩工場へ。

この山越えは写真を撮る余裕なし(笑)

上りは必死で、下りは最高に楽しい道でした(^ ^)

 

「は、か、たのしお!」

で有名な伯方の塩 大三島工場です。
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受付で3種類の塩が入ったセットをもらいました。

これは嬉しい!

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工場内はメンテナンス中の箇所が多く、稼動状態は見れませんでしたが、うず高く積まれた塩の山にはビックリ仰天でした。

工場見学なんて、いつぶりでしょうか。

けっこう熱心に各工程のパネルを熟読しました。さて、お手洗いにでもと通ったフロアに今朝見た「生樹の御門」の絵が飾ってありました。
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生樹の御門を知らなければ、想像上の絵かと思うくらいに不思議な光景。

 

工場の1階にはお約束の伯方の塩ソフト売り場があります。

もちろん、食べますともー。

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お塩をパラパラ振りかけていただきます。

イカに塩みたいですね。

さてさて、伯方の塩工場を後にレンタサイクルを借りた道の駅を目指します。

 

いたっ!

朝見かけたわんちゃん。

車の後ろからお出迎え〜。
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車に乗り込んでからも、こっちを見てお見送りをしてくれました。

また来るね。必ず!
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伯方の塩工場で実演されていた石鹸。
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ビックリするくらいにしっとりしたので、お土産に買っちゃいました。

この石鹸に手ぬぐいで最強!洗顔セットになったら嬉しい(^ ^)

 

2日目の走行距離は24キロ程。

大三島の北側半分を走り抜けました。

南側はもっと険しいらしいです。

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大人はまだしも、子供達、良く頑張りました(^ ^)

大山祇神社からスタートして大三島をブラブラ

2日目はしまなみ海道にある大三島からスタート。

無事子供用の自転車も確保出来ました。

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野良猫は見ても、野良犬を見る事がない我が家付近。

野良犬が存在する事に心底ビックリして、2人してとても気にしていました。
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朝から参拝です。

道の駅すぐ近くの三島神社の総本山、『大山祇(おおやまづみ)神社』へ自転車を走らせます。

駐輪場からして立派!
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鳥居前のとっても凛々しい狛犬さん。
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こちらは作り笑い?(笑)
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桜がちらほらと咲いていました。
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とても立派な総門です。
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こちらは総門前の狛犬さん。

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どちらも真横を向いていて、こちらには全く目もくれません。

ただし、間を通る時はもちろんガン見されます(笑)

総門をくぐると空気が一変します。

とても立派な楠があちらこちらにと点在しており、幹に枝振りにただただ圧倒されるばかりです。

能因法師 雨乞いの楠』
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楠の周りをぐるりと回ってみました。枯れているとはいえども迫力満点です。
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こちらは境内真ん中にどでん!と鎮座する樹齢2600年の大楠。

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大楠を過ぎるとこれまた立派な神門が。

こちらの神門は2010年に再建されたようで、総檜で高さ12メートル!

檜の清々しい香りに包まれて、神門をくぐります。
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入るとすぐ真正面が拝殿です。
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拝殿前です。

鈴はなく、二例二拍手一礼でお参りします。
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御朱印です。

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さてここから、徒歩5分圏内にある樹齢三千年の『生樹の御門』を目指します。

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住宅の間を抜けて、手付かずの原生林のようなところを抜けるとほどなくして、

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このような立て看板が、
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そして、このお姿!

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サイズ比較にタバコの箱を置くような感じで、根元に小1男子、小4女子。
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根元が空洞になっており、奥の院に通じる門になっています。
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幹の中を恐る恐る潜り抜けます。
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朝からスゴイものを見てしまいました。

さて、ここからは島の真反対にあるパン屋さんを目指してひたすら自転車です。

海沿い→途中から山側へとなると、昨日と同じ上り坂山越えパターンです。

もう、クラブみたいになってきましたー(笑)

ゆめしま海道を後に、自転車神社へ

さて、高濱八幡宮を後に海岸沿いをスイスイ〜と自転車を走らせていたのですが、ブルーラインが山に切り替わった途端、一気にスピードダウン。

車の中から「あの人達、こんな山の中を自転車で坂上るってすごいなぁ」と感心する側だったのが、なんの心の準備もなく自転車で山道を上る側に(笑)

いきなりとてもキツイ坂で写真どころではなく、ヒイヒイ言いながら坂を上って、やった頂上!

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海が見えた!

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と思いきや、まだ頂上じゃない(涙)

また坂を上ってー
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おっと、こんなところにお地蔵さん。
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このあと、道沿いに何番までかは忘れましたが点在していました。

帰ってきてから調べてみたところ、『弓削島四国八十八ヶ所』のようです。

もう、写真を撮る余裕もなく坂道で必死(笑)

この、海が見えた!⇒坂を上る⇒海が見えた!の繰り返しで

何度坂を上がったのやら覚えてもいません。
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疲れたー。

ちょうど目の前には大谷桜園なる見晴らしの良さそうな感じの坂が(笑)

おやつタイムは坂を登り切ったご褒美に。

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桜はないけれども、眼下に見下ろす海と景色はとても綺麗でした。

さて、エネルギーチャージも済んだことだし、頑張るぞー!
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あとは、上がった分下るだけ。

自転車と坂道に任せて、私はハンドルとブレーキ操作だけ。

風を切る音も心地よく、ビュンビュン下って行きます。

下った先で自転車の道の駅を発見。
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オシャレな建物の中で、しばし休憩〜。
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さて、もう気付けば夕方。

弓削島とはひとまずさようならをして、来た道を戻ります。

「弓削大橋」

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島の所々に、こんな可愛い木のベンチが設置されています。

遊びがあって良いですね♪
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太陽が西に下りてきました。
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太陽、空、海、島。

それだけなのに、最高に美しい!
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出発地点の生名島でチラリと見えていた海沿いの神社にお参り。
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鳥居の文字が消えかかっていましたが、厳島神社と読めました。

さて、神社を後にフェリー乗り場まであと少し。

因島の土生港に戻ります。

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ここからは自転車をゴロゴロ転がして駐車場へ。

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次なる目的地は大山神社

別名、自転車神社へは車で向かいます。

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自転車マークの可愛いことよ。
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階段を見た時点で足がブルブル(笑)f:id:roy-7303-pkbs:20190326173325j:imagef:id:roy-7303-pkbs:20190326173334j:image

本殿の中に、何だか見たことのある絵が。
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!?

まさかの四神獣!

こんな所に来てまで出会うとは〜。

白虎の松尾大社には近々参拝予定です。

それにしても、ビックリしました。

こちらがサイクリストがこぞって訪れるという自転車神社

本殿向かって左側にありました。
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御朱印は本殿の神様と悩みましたが、今回は自転車の旅なので自転車神社御朱印をいただきました。

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1日目はここまで〜。

走行距離は24キロ程。

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2日目に続きます。