着物と畑と、出来れば投資

着物を着たい(その為に和裁もやってみたい)、畑をやりたい、で出来たら投資もしてみたい。と、自分のやりたいこと日記です。(全てにおいて初心者マーク)

着付講師への道 男袴

<

自分で縫った着物にやっと袖を通しました。

博多織の一重帯をキュキュットと締めて、いざ出発!

 

f:id:roy-7303-pkbs:20180904081928j:plain

 

男袴のレッスンでした。

(写りこんだ指もそのままで失礼します。)

f:id:roy-7303-pkbs:20180904081943j:plain

 

&教えるレッスンは名古屋帯

男着物に引き続き、袴も良いですね~。

娘も息子も異論がなければ、卒業式は袴を着せたいと思いました。

それまで、ひたすら腕を磨くのみ。

 

今回のレッスンで、唯一の着付け講師仲間だったTちゃんとは

お別れです。。。

次回からは、一人ぼっち。

先生のレッスンをマンツーマンで受けれるだなんて、

なんとも贅沢な事なんですが、Tちゃんの存在はとても大きく

いかに助けられていたか、痛感です。

 

レッスン中、色々な会話の中で着物に携わっていくことに関して

自信が無いと話していたら、先生に

『自信が無いと言ってしまうと、自分が出来ないことの言い訳になる』

と言われて、ハッとしました。

そうですね。

腹をくくって先生に師事しようと決めたのだから、先生を信じて

あとはひたすら練習して、やるしかないです。

言い訳はしないと決めたのだから。

『出来ない』を、『どうやれば出来るようになるのか』

地道に対処していくしかありません。

 

で、レッスン中、自分の出来ていないところが良くわかり

(自分の帯の締め方の癖が良く分かりました。

これでは人様に教えられません。)

やはり、ひたすら練習あるのみ!の流れとなりました( ;∀;)

 

自分が納得いくまで(きっと上限はないと思いますが)

成すべきことをやるのみ。

 

戒めの一枚。

f:id:roy-7303-pkbs:20180904084603j:plain

去年の秋、着物を着始めたころの写真です。

 

着れた嬉しさはとても良く覚えています。

そして、何故、綺麗に着れないのか?

(こんなに時間がかかっているのにー!)と悶々としたことも

良く覚えています。