歯科矯正の医療費控除
久し振りに、溜まってきていたカードの明細書や公共料金の領収書
(今年こそは電力会社を見直したい!)
そして2年分の医療費の領収書をパラパラ。
10万円以下だと医療費控除にならないので、ザックリ計算して
一度は捨てたのですが、別件で調べ物をしていると子供の歯科矯正は
無条件で医療費控除の対象となるとのこと(*'▽')
(大人の歯科矯正でも審美以外であれば医療費控除の対象です)
危うくゴミの日に捨ててしまうところでした。。。
今更ですが、2年前の医療費控除の申請書を作成しました。
2時間ほどかかりました~。
そして算出された金額がこちら
↓
意外と還付金ありました!(^^)!
過去5年分は溯って申請できるので、もし、過去5年以内に
『子供が歯科矯正をした』もしくは、『大人が歯の噛み合わせ等、
審美ではない矯正をした』、『年間10万円以上の医療費がかかっていた』
なんてことがありましたら、ポチポチっと作成して払い過ぎた税金を
返金してもらいましょー。
今回私は平成28年度の医療費控除の申請の為、従来通りの申請方法ですが
平成29年度以降は医療費の領収書についての扱いが変わるようです。
<変更前>
医療費の領収書の提出は必要
<変更後>
医療費の領収書の提出は不要
代わりに「医療費控除の明細書」の提出が必要
平成29年~平成31年度分までの申請は、新方針への移行期間となるので
従来通りでも大丈夫なようです!(^^)!
ただし、領収書の提出が不要になったとしても過去5年分は手元保管が原則で
税務署から領収書の確認が入れば、提出できるようにしておかなければ
なりません。
5年分となると、なかなかな量になりそうですね(^^;
紙類の整理収納は放っておくと、どこになるがあるのやら分からなくなってしまう
代表選手です。
我が家は『年別でクリップで分けて保存』で管理しています。
また、整理収納のカテゴリーで記事をアップするので、どんなものか
見に来て下さいまし♪