阿武山古墳
曇天の中、散歩がてら行ってきました。
山間部の為、途中雨が何度か降ってきました。
パラパラと降る小雨の中、やっとお目当ての入り口に到着。
一般車両は入れません。
徒歩の場合は、右の門柱の横を通って敷地内に入ります。
(事前に調べていましたが、何だか入ってはいけないんじゃないかと
少しドキドキしてしまいました。)
写真を撮っている時には気付きませんでしたが、
案内板の下にゴミが落ちていますね。
山はゴミ箱ではありません。
さて、気を取り直して目的地へいざ出発!
ずんずん歩いていくと、左手にお手製と思しき
木の椅子とテーブルの休憩所がありました。
(写真は休憩所を過ぎて、上方から撮影しています。)
高槻市内を一望です。
この辺りから急に空気が変わって、ひんやりしてきました。
『ここならクーラーなくても気持ちいいね~。』
なんて話をしながら、ほんの少し前まで室外機のある
道路を歩いていたのが嘘のよう。
このまま道なりに、舗装された道路を真っすぐ歩くと
目的地に到着なはずなのですが、
右手にこんな案内板を発見。
道の前方を塞いでいる大きな木が気になります。
予定外のルートですが、とりあえず行ってみることに。
幹の断面からすると、伐採されたようですね。
木のトンネルを潜って、先を進みます。
ここから急に道が急勾配になり、更に、果たしてこの道で良いんだろうか・・・。
の不安も手伝って、写真が全くありません( ;∀;)
で、更に墳墓の写真も手を合わせて満足してしまったようで
ありませんー!
辛うじて撮影していたのがこちら。
↓
墳墓は、標識がなければ見落としてしまうくらいにひっそりとしており
埋葬されているであろう方の身分からすると、少し違和感を感じました。
帰りの道すがら、本来のルートであれば最初に目にしたであろう
標識を横目に下山です。
案内板に記載のあった
阿武山山頂、阿武山稲荷、桑の原橋も気になるところなので
また涼しくなったらリベンジしたいと思います。
畑で唯一まともに収穫出来ているピーマン。
ピーマンだと思って緑色の状態で収穫していたらば
パプリカだったことに今更気付きました( ;∀;)
赤色はもっと美味しいかな~❤