空が綺麗だとか、そんな話し
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どんどん暑くなる一方で、空を見上げると
そんな暑さも忘れるほどに、とても綺麗な
景色が広がります。
やはり電線が入るのか、私は。
そういや、働いている時は空なんて見ていなかったかも。
帰るころにはどっぷりと日が暮れて、夏の、日が長い日ですらも
そんな余裕なんて、どこにも持ち合わせていなかったような気がする。
見ようと思えば、見れるのに―。
素敵なモノやコトは、たくさん身近にあるのにー。
と、当時の私に言ってあげたい。
外を見だすと、全ての欲求や願望は外が叶えてくれると勘違いして
外ばかりに答えを求めていました。
だから、評価されたいが為に頑張りすぎて疲れるんだよ(笑)
答えは自分の中にしかないと気付いてからは、外から見える自分ではなく
自分が心地よいと思う自分を求めるようになりました。
文章にすると陳腐で簡単なのですが、これが意外と難しく、
気付くまでに、かなりの時間を費やしました。
そして、あまりに時間がかかってしまった為、
いらちの私はしんどかった(笑)
焦ってはダメDAYO!
焦ると、楽なほうに逃げる。
以前の価値観や習慣に戻る。
私でいえば、ひたすら働いて、働くことでしか自分の価値を認めない。
そうなると、またしんどくなる(笑)
なので、この私にとっては無限ループと思える流れから
一抜けすることにしました。
少しは成長したんかいな?
夏のお買い物を少ししました。
また、届いたら見て下さい。
今年は夏に着物を着るのだ―。
娘よありがとう。
かあさん、頑張る。