着付講師への道 女袴
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着ようと思っていた木綿の着物が思いのほか暑かった為、
浴衣として縫った夏着物に、絽の帯を締めてレッスンへ。
先生も『着物は着るもの。体感温度で着たらいいから。』
と、大阪の暑さに少しビックリされてました。
少し涼しくなってきたと思った途端、この暑さ。
まだまだ夏着物、着ちゃいましょ。
ただ、色味はもう少し秋めいた感じにしたいですが…。
今回から、講師仲間のTちゃんとはお別れで
マンツーマンレッスンです。
必死に脳ミソフル回転で、汗だくになりながら
教わってきました。
今回は女袴です。
伊達衿見えてないとか、袴が皺くちゃとか
そもそもその前に、女袴じゃない!とか、
もう突っ込みどころは満載なのですが、
夜中の2時、朦朧とした手つきでの着付けは
これが限界でした( ;∀;)
教わった当日に復習しないと、恐ろしく忘れてしまう
このポンコツぶりが悲しい。。。
手順を思い出しながら、ボディとノートを行ったり来たり。
次回のレッスンまで1ヵ月空いてしまうので、本当必死です。
それにしても、こうやって教えて
もらえる間は本当にありがたいな、と
残りのレッスン回数が少なくなってきて、
つくづく思います。
焦りが出てきているのでしょうね〜。
いざ、人に着付ける、教えるとなったら、
頼りになるのは自分自身。
今までやってきたことが全て。
出来ないは無く、出来ない言い訳は出来ないですもんね。
インプットした後は、アウトプットのみ―。
地道に頑張りませう~。