着物と畑と、出来れば投資

着物を着たい(その為に和裁もやってみたい)、畑をやりたい、で出来たら投資もしてみたい。と、自分のやりたいこと日記です。(全てにおいて初心者マーク)

神社へお参り 貴船神社

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小さい頃から神社が好きで(落ち着くのです)

神社を見つけるとふらりと立ち寄ります。

おばあちゃんの家に行くと必ず近所の荒神社へ

(こうじんさんと呼んでいました。)

いとこ達と遊びに行っていました。

 

先日は、あいにくの雨模様だったので、

『こんな日であれば空いているだろう』と

貴船神社へ参拝に行ってまいりました。

 

なんと、貴船神社専用の駐車場に

停めれましたよ。

(本宮10台、奥宮15台と繁忙期に停めれたら奇跡)

 

帰ってから初めて知ったのですが、ご利益を多く望むのであれば

本宮→奥宮→結社の順でお参りしたほうが良いようです。

ちなみに我が家は奥宮の駐車場に停めたので

奥宮を最後に、

結社→本宮→奥宮

と参拝しました。

下調べは大切ですね( ;∀;)

そんな訳で、結社に向かう道中からお送りします。

 

まずは、相生杉。

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根っこの生命力のすごさといったら。

 

お見苦しい画像で失礼しますが、こちらのほうが二股に分かれているのが

よくわかると思います。

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樹齢千年。

1本の杉から2本の杉が天高く伸びている姿に圧倒されました。

老いても夫婦仲良くという願いが込められているようです。

 

結社に向かう参道に『思ひ川』があります。

橋の麓から降りれるようになっていました。

もちろん降りるチビッコ達(^^)

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そして、結社にお参り。

天の磐船

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天の磐船をご神体とされている磐船神社とついつい比べてしまいますが

それでも、この舟形に色々と想像が膨らみます。

(近々、磐船神社の体内巡りに行く予定なので

 また記事にします。)

 

結社にあるご神木の桂。

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大空に向かって伸びていく木と、四方八方に伸びる枝。

根元から生えている枝がなんとも神秘的でした。

 

そして、その向かいにある木の根っこにある木の水道。

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本当の木に蛇口があるのかとビックリしましたが、違いました。

セメント?だかで作られています。

いい感じに苔も生えて、パッと見ただけでは木にしか見えません。

 

向うは本宮。

見事に写真がない(笑)

そんな訳で、お次は奥宮手前の手水舎。

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境内に流れるご神水は持って帰れるようで、容器は神社で販売されています。

(持参した容器でもOKです。)

もちろん、そんなことは知る由もなくそのまま境内へ。

 

入ってすぐ左手に、連理の杉。

杉と楓が仲良くひっついています。

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肝心のお社は気付けば全く撮っていませんでした。

水と木と、そして静寂。

ただただ、その心地よい空間に時間を忘れました。

(あっ、でも駐車場は2時間500円なので、時計を気にしつつ(笑))

 

おまけ。

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木に名前はついていませんでしたが、道中にあった

真ん中が割れた巨木で、

はい、チーズ。