過剰と不足
昨日は一日雨でした。
少しですが整理作業が進みました。
ひとまず、服と本は選別が出来たのでお次はキッチン周りです。
はかりが二つあり、どちらか一つを残すことにしました。
でも、まだどちらにするか決めかねています(^^;
昔大好きだった雑貨屋さんで買った水差し。
淵が欠けたお皿、ケーキ屋さんで購入したデザートの入っていた器、
某有名ブランドの趣味ではないグラス、セットで揃っていたけれども割れて残った
バラバラの器達・・・。
使えないことはないのですが、まず手に取ることはなく、それこそ置物と化して
いました。
同じものが2つあるかと思うと、欠けたり数が不足したりで足りないモノもある。
そして、そのモノ達は本来の役目を果たせているのかどうか。
モノを手放すときにこれだけの労力を要するのであれば、安易にモノは
増やせないです。
着物は欲しいですが(笑)
どうにかして、今あるものを収納しようとして
収納用品を購入→仕舞い込んでそのまま使わない→それが日常になる
という恐ろしい悪循環を繰り返してきました。
買うのは簡単なんですが、じゃぁ、いざ使わなくなった収納用品はどうなるのか?
ゴミもしくは、その収納用品をどうにかして利用できないかと家中探して回る(笑)
無理矢理ですよね。
そして、無理矢理使うだなんて必要ないですよね。
自問自答をしながら、家中のモノ達と対話の旅がまだまだ続きます。
果たして試験に間に合うのかどうか。
お菓子が全くなかったので、はったい粉のマフィンを作ってみました。
ただ、普段お菓子というものをあまり作らないので、まさかの材料が足りない!
という事態に(T_T)
砂糖がない→甘酒で代用、小麦粉が足りない→はったい粉を増量
で、なんとか分量は誤魔化せましたが、味は誤魔化せませんでした( ;∀;)
恐ろしく優しい甘みの、ボソボソとしたマフィンが出来上がりました。
マフィンのトッピングは息子君担当です。
テーマは『顔』。
見えなくもない(笑)